3月5日から10日までの6日間、旧日銀で開催した表記写真展は、
大勢の入館者があり、大好評のうちに無事終了しました。
入館者数は6日間で1,755人、1日平均300人程度で近年では一番多いのではとのことでした。
特に中心の床に敷かれ、裸足で歩ける大きな空中写真(ガリバー写真)は好評でした。
昔の自分の生家を見つけられて感激して涙ぐむ方もおられました。
知らない人同士が当時の思い出を語り合う光景も見られました。
子供達にも好評で、たくさん遊んでくれました。
また、受けつけにこられて、いろいろなお話をされる方が多かったです。
昭和五十年代の出来事を中心にした24項目の話題を、写真を中心に解説したA0版の大きなパネルを非常に熱心に見ていただいたことも大変嬉しいことでした。
その他の展示物も熱心に見ていただきました。
総じて滞在時間が長く1時間以上の方も大勢おられ、二日続けて入られた方も多かったです。
次回は?シリーズ化は?という問いも多かったですが、まだ今は白紙です。